本格江戸 手打ちそば

 

身近すぎて軽視しがちな
       そばに秘められた凄いパワーとは

 

生活習慣病の素となる肥満にも有効

 

そばに含まれるレジスタントプロテインという消化・吸収されにくい成分は、体内の余分なコレステロールやブドウ糖と結びついて排出を促進し体脂肪の蓄積を抑制、高脂血症や肥満を予防し、生活習慣病の予防に繋がるといわれています。

 

ガン抑制作用もある?

 

そばには抗酸化物質のポリフェノールが豊富に含まれています。
植物の中でも特に強い抗酸化作用を示しており、ガンをも抑制する働きがあるといわれています。
そばによる血液浄化作用も、がん予防に効果があるといわれています。

 

様々な生活習慣病を引き起こす高血圧を改善

 

ご存知の方も多いと思いますが、そば特有の成分、ポリフェノールの1つであるルチンには高血圧を改善する効能があります。
ルチンはビタミンCの作用を強め毛細血管を強化し、また血栓が生じるのを抑制するので、様々な生活習慣病の引き金となる動脈硬化を予防すると考えられています。
動脈硬化が進行すると、脳卒中や心筋梗塞などといった生命の危険にさらされる病気の確率も高くなります。
そばを食べるときは、ビタミンCを多く含む食品をプラスするとよいでしょう。 そして最近ではそばにはルチン以外にも血管拡張作用のある成分が含まれていることが判明し、ルチンを単独で摂取した場合より、そばとして摂取した場合の方が、血液のめぐりを改善するといった研究結果も発表されています。

 

膵臓機能を活性化させ糖尿病の予防にも効果を発揮

 

そばが糖尿病予防に有効とされるのも、やはりルチンの影響。
ルチンは膵臓の機能を活性化させます。
わたし達の体内の血糖値を下げるインスリンは膵臓から分泌されており、膵臓が正常に機能することで糖尿病の予防に繋がります。
またインスリンの構成成分で、細胞の新生や再生、感染症の予防にはたらく亜鉛といったミネラルもそばには多く含まれます。

 

 お品書き

 

せいろ        ¥950

鴨せいろ   1,850

◎ごまだれせいろ 1,150

そばさしみ      850

 

カリカリじゃこ豆富 750

だし巻き卵     850

 

てんぷら盛り合わせ        2,150

トマトとたたみいわしのサラダ1,150

 

莫久来(ばくらい)     650

合鴨の陶板焼き      1,480

蕎麦の芽              550  

焼きのり (焙炉にて提供)        600    

 

そば味噌            550